* 中学校 支援学級の見学 *
中学校の支援学級の先生から
「 夏休み中に
一度話しお伺いしたいのですが… 」
お電話頂きました
中学の支援学級 見たことないから
見学させて頂いてからでも
良いですか …とお願いし
先週金曜日 行く事になりました
その日 ゆうちゃん小学校行けたし
パパさんと2人 中学へ行きました
ただ チアノーゼ強い大発作
前日出たので また発作出へんか
小学校から いつ呼び出されるか
ドキドキしながらの見学でした
中学校着いて
まず 支援学級見学。。。
小学校の支援学級教室は
“なかよし” や “ ともだち” と
表示されてますが
中学校は “ フレンズ ”
さすが 中学生って感じ
1人に1つの机を与えられてるけど
中学校では 共同の机で
勉強するそう
支援学級の教室 3部屋あって
全て こんな感じでした
その中の1つの部屋 半分が
カーペット敷いてありました
9年前 肢体不自由のお子さん
いらっしゃったそうで
その頃 設置されたとの事でした
見学させて頂いた後
教頭先生+支援学級の先生と
懇談しました
支援学級の先生が
9年前 のお子さんの話され…
そのお子さんには
介助員さん 付いてはって
自分で食事するの難しかったから
カーペットの所で 食事して
その部屋で 1日過ごしてたそう
階段昇降機は あったものの
4階まで上がるのに時間掛かるし
2階までの使用制限してて
その為 同じ学年のお子さん達は
1〜3年生の間
2階で3年間 ずっと過ごしてたそう
そう聞いて
『 何か 寂しいなぁ… 』
正直思った
小学校では 階段昇降機 4階まで
時間掛かかるけど
上がってもらってるし…
食事は 1番 楽しみな大事な時間
食事介助してもらいながら
教室で みんなと食べてるし…
比べるとねぇ
そして 中学校支援学級 15人在中
支援学級の先生 3人体制で
国語の先生1人+体育の先生 2人
比較的 手の空いてる先生が
担任って感じだそう
支援学級の先輩ママ達が
小学校とは 先生の質も体制も
全然違うよ〜
と言ってはったのが
そういう事なのか〜
分かった。。。感じ
懇談中 先生方から
「 ここの中学校は
支援に詳しい先生いないので
支援学校行かれた方が
手厚く学べますよ〜 」
何度か 言われました
先生方は 支援学校行って欲しそ〜
伝わってきたし
「 支援学校のお母さんから
聞いたのですが
懇談会で 先生方の自己紹介あり
物理や 数学など 教科担当の先生の
赴任多くて
支援学校でも 支援詳しい先生
少なくなってきてるのが
現状らしいんです 」
と言うと
「 府教育委員会だからですかね〜」
だけ言わはって
支援学校も 大して変わりないんや〜
と理解してもらえたようで
支援学校オススメ話は 終わった
それから ゆうちゃん発作の事は
市教育委員会からも
うっすら聞いてはるようで
ある程度理解して貰えたし
その点は 楽だった
あと 地域での学校生活させたい
こちらの思いも
突っぱねる事なく
聞いて 理解して下さったので
めっちゃ嬉しかった。。。
小学校入学前
学童入室は すんなりOKだったものの
市教育委員会 + 小学校 双方から
かなーーーり 突っぱねられ
夫婦で 何度もお願いしまくって
や〜っと入学OKだったから
今回 聞いてくれはるだけでも
有難くなった
地域も 行きたくなったけれど
やはり 中学校は 小学校とは違い
受験 や テストで
みんな追われるから 正直
関わり合い少なくなるそう
う〜ん
地域の先輩ママ達も 言ってたなぁ
10月半ばまでに
返事したら良いそうなので
もうちょい 悩みます
結局 発作メール入らず
ゆうちゃん この日は5時限目まで
久々行けました
※ かなりの長文で すいませんでした
読んで下さり ありがとうございます